思いやり

友人が電話をくれた。日ごろ、他愛もない
話で盛り上がって楽しいけれど、最近、
お付き合いについていろいろ感じたこと
があると・・・

人と人との関係で、信頼が長続きする背後
には、思いやるという気持ちが大切なこと
に気付いた。あなたとの関係は、どんなに
親しくなっても、そこに思いやりの礼節が
あり、多くを語らなくても、要所要所に愛
があり、心地よい。学ばせてもらってるよ!
って、伝えてくれた。とても嬉しかった。

男女関係なく、人と人との関係は、繊細で
ある。知らないうちに、お互い傷つけ合って
いたりするもの。価値観も心の強度も違う
から当たり前なんだよね。

夫婦の関係で、よく言われる「子はかすがい」
子供が夫婦のつなぎ役ということですが、
最近は、どうなんだろう。このかすがいを、
大人が自分本位に解釈して、子供を盾に、
勝手に生きてる話をよく聞きます。子供は、
どんな形であれ、親が幸せに生きてる姿を、
願っています。世間体を気にしたり、大人
の事情を子供に押しつけられるのは、望んで
いないはず。

夫婦には、かすがいである子供が存在する
場合が多いですが、人と人・・・いわゆる
他人との関係のかすがいって、何?と思うと
思いやりという心かな。

親しい仲にも礼儀あり。親しい人、大切な
人ほど、思いやりを持っておつき合いして
いきたい。でもそれは、双方のバランスが
調ってこそ成り立つのだと思います。

一生懸命、想いやっても、相手が受け取る
ばかりとか、こちらが疲れてしまうとか、
心の片隅に何か計算があるとか・・・

だからご縁というものは、不思議です。
がんばらなくても、不思議と続いていく
繋がり。思いやりがバランスよく、キャッチ
ボールできてる関係。自然法則でのご縁
+双方の心のよい意味での努力。簡単そうで、
ミラクルなのかもしれません。