想いという力

道端ですれ違ったカップルは、二人共に
盲人でした。私は盲人の祖父と昔暮らして
いましたから、いつも手をひきながら、
祖父の気持ちを聞いていました。もし、
このカップルのように、私も盲人だったら、
あんなに立派に支え合えるのは、とても
難しい・・・すごいな~と、振り返って
尊敬の眼差しでした。

人の力って何だろう・・・ふと、そんな
ことを思いました。五体満足で当たり前
。どこかに不満足は不利だと思いがち。
でも、現在開催中のパラリンピックを
見ていても、実は、満足不満足という
ことよりも、人の力は、想いに向けて
前進する魂力なんじゃないかなーと・・・

想いという力こそ、人間の本質かも
しれません。もちろん、それがすべて
思い通りに叶うわけではないけれど、
その力を存分に発揮する生き方は、どんな
ことであれ、人間そのものの魅力です。

努力する世界はみんな平等。「想い力」
大切にしたいですね。