未来の幸せ

生きるという内容は、年齢に関係なく
平等だと思うけれど、この歳になり
悟ったこともあったりする。

若いころは、無我夢中に希望に向かい、
生きていた。近い将来しか見えず、
冷静に考えていたとしても、前進する
瞬発力に長けていた。今を生きる!
なんてことは、考えなくてもできて
いたのかもしれない。

「終わりよければすべて良し」
この言葉にとても救われた記憶がある。
お仕事が思うようにできなくて、でも、
最終的に職場を去るとき、成長していた
り、苦しい体験があったからこそ、がん
ばれる自分を構築できた。

それは、長くて短いかもしれない、人生
のなかの一部であることを、最近強く
感じる。命が尽きる時まで、自分の体験は
日々変化するのだから、どんなことが
起こってくるのかは、運命?宿命的な
ことで、これまた人の未知な部分でもある。

振り返る人生ができてきた今、今がどう
であれ、幸せだったな~と思う時間は、
結果なんて関係なく、本当にその瞬間の
パワーでしか得られないかけがえのない
ものとして、私の中で、輝いている。

時に結果が良くなくても、その過程が
輝いてことは、今、そして将来の心の幸せ
に繋がっていく。

もちろんそれは、人の価値とは比べられない
自分だけのものかもしれないけれど、逆に
人と比べることのない幸せを感じられる自分
を誇りに思う。

将来の幸せは、今の幸せ。結果よりも奥深い。